一般的には、「パワースポット」を訪れ、滞在するだけで、その場のエネルギーを吸収することができると言われています。
具体的な効能としては、
・生きるエネルギーが強化される
・病気に対しての、自己回復力を向上させることができる
・マイナスエネルギーを浄化することができる
・肉体、精神の浄化を図ることができる
・癒し、リラックス効果を得ることができる
などがあげられます。
下津井亭周辺の開運アップすると話題の寺社仏閣や、自然がもたらすパワースポットをご紹介。パワースポットを訪れる旅行で、癒しとハッピーを手に入れちゃいましょう!
蓮台寺(レンダイジ)
岡山県倉敷市児島由加2855
厄除けの霊山として、また岡山藩主の祈願寺として参拝がたえない蓮台寺は、瑜伽の権現さまとして名高く真言宗御室派の寺で別格本山の格式を戴いた古刹です。本尊に十一面観音をお祀りし、中国三十三観音霊場6番札所となっています。
由加神社本宮(ユガジンジャホングウ)
岡山県倉敷市児島由加2852
由加神社本宮(ゆがじんじゃほんぐう)は、岡山県倉敷市南部にあたる児島の由加山にある神社です。日本三大権現の一つ、また厄除けの総本山として知られる由加山。由加神社本宮は二千有余年の歴史を持つ神仏混淆のお山です。
その昔、磐座信仰(巨岩をご神体)と唱え近郊の人々の守護神として崇められ、その後七三三年(天平五年)に行基菩薩が十一面観音を祀り、併せて神仏混淆の霊山として崇拝されてきました。
鴻八幡宮(コウハチマングウ)
岡山県倉敷市児島下の町7-14-1
歴史・旧跡. 創立は、「大宝元年(西暦701年)宇佐より勧請す」と社伝にある。古来、倉敷市児島上の町、下の町、田の口、唐琴(江戸期の「鴻の郷」)の総氏神として崇められ、厄除、殖産、交通安全(空海陸)の守神として広く崇敬されており、備前藩の吉備温故秘録に、この宮に伝わる「鴻の鳥」の伝説が詳述され、以来、社名は「鴻の宮」とも言われたと記されています。
田土浦坐神社(タツチノウラニマシマスジンジャ)
岡山県倉敷市下津井田之浦1-15-30
瀬戸大橋と下津井の町並みを臨む風光明媚な場所。火難除けのご神徳があると言われていて、地元では、田之浦の明神様と呼ばれ、拝殿の瓦は「田」の紋になっています。2017年全国公開予定のアニメ映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』に、田土浦坐神社から見た瀬戸内海の美しい風景が登場しています。
祇園神社(ギオンジンジャ)
岡山県倉敷市下津井1-13-16
下津井の町並みの西、海の突き出す岬の丘の上に「下津井の祇園さま」が鎮座します。玉垣には、海の守護神に航海の安全を祈願した日本海地方の北前船の船主や遊女らの名も混じります。
また、この港町には多くの歌人や小説家も訪れ、境内付近には下津井や瀬戸内を詠んだ歌碑も数多くあります。また境内から瀬戸大橋や港が一望できます。
神社、パワースポットのお参りは午前中が◎
生気をより吸収できる時間は午前中。遅くとも夕方の4時までに鳥居の門をくぐりましょう。
感謝の言葉を伝える
神社を参拝をする時はお願いごとをする前に、この場所へ来ることができたことの 感謝も忘れずに。
神社、パワースポットではゆっくりと過ごす
参拝が済んですぐに帰ってしまってはもったいない。境内をゆっくり回ったり、気に入った場所に立ち止まったりすると、より運気を吸収で きると言われています。
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